地域医療基盤推進のための医療情報標準化シンポジウム

開催のご案内(定員に達しましたのでお申し込みできません)

医療機関や健診機関でのIT化が着実に進んでおり、電子カルテシステムや医療画像情報システムの導入により医療機関が診療データを電子データとして管理し、患者も自分の診療データを電子データで受け取り別の医療機関に持ち込むといったケースが出始めています。これからの医療で、医療情報(診療データ)は医療機関や健診機関と患者とで共有共用していくことが重要になってきます。こうしたなかで、電子データの記録、管理、医療機関同士の受け渡し、患者への提供方法や患者からの受け取り方法、患者自身でのデータの管理方法、異なる情報システムでのデータの引継ぎ方法など多くの局面で標準化と相互運用性を着実に実現し推進していくことが、その基盤となります。

本シンポジウムでは、厚生労働科学研究による地域医療基盤開発推進研究事業「医療の質の向上のための医療情報利活用における標準化と相互運用性推進に関する諸課題の研究」(平20-21年度)の研究成果報告を中心とし、厚生労働省健康医療情報標準化会議での議論と医療情報における厚生労働省標準の動向についての話題も織り交ぜながら、医療情報利活用のための標準化と相互運用性推進について考えます。

医療情報システム関係者のみならず、地域医療基盤の整備でIT活用に係わる方々、病院関係者にもご参加いただければ幸いです。

日時:2010年2月22日(月)13:30―16:45

場所:東京ステーションコンファレンス 503号室

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1−7−12 サピアタワー5階 TEL 03-6888-8080
http://www.tstc.jp/access/index.html

◆◆◆ プログラム ◆◆◆

13:30   開会
13:30−13:45 ご挨拶・ご講演
    厚生労働省医政局 政策医療課医療技術情報推進室長 三宅邦明氏(予定)
13:45− 厚生労働科学研究「医療の質の向上のための
医療情報利活用における標準化と相互運用性推進に関する諸課題の研究」研究班報告会

 ・標準化と相互運用性の現状 研究班代表 大江和彦(東京大学医学部附属病院・教授)
 ・患者視点の健康情報と医療情報の管理のあり方  中島 直樹(九州大学病院・准教授)
 ・患者情報授受における標準化  木村 通男(浜松医科大学医学部附属病院・教授)
 ・地域医療連携における標準化  大原 信(筑波大学病院・准教授)
 ・診療情報システムにおけるコードの標準化  佐藤 弥(山梨大学医学部附属病院・教授)
 ・医療者視点のシステム相互運用性  近藤 克幸(秋田大学医学部附属病院・教授)
 ・在宅からの診療情報アクセスのセキュリティー  山本 隆一 (東京大学大学院 情報学環・准教授)
16:10−16:40 パネルディスカッション「患者と医療機関との診療データのやりとりとその情報管理における標準化」
16:45 終了

主催:厚生労働科学研究・地域医療基盤開発推進研究事業
「医療の質の向上のための医療情報利活用における標準化と相互運用性推進に関する諸課題の研究」(平20-21年度)研究班

参加費:無料

(申し訳ありませんが、定員に達しましたのでお申し込みできません)

当日参加もお席がない可能性が高いのでご遠慮くださいますようお願いします。

問い合わせ先:電子メール ohe-office@adm.h.u-tokyo.ac.jp

研究班代表・大江和彦(東京大学医学部附属病院企画情報運営部) TEL:03-5800-6427