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東京大学大学院医学系研究科・研究データ保存のガイドライン

平成28年4月6日 教授総会承認

 研究成果発表に用いたデータや実験ノート等の研究資料、試薬等の研究試料、実験装置の情報等(以下研究資料等)を保存する最大の目的は研究成果の再現性や反証可能性の確保という科学的方法における要請であり、それはひいては研究者・学生自身を守ることにも通じる。そこでここに研究者・学生、教室主宰者、研究科長の研究資料等の保存や保管の基本的責務を明確にし、生命科学系における研究資料等の保存や保管の期間及び方法についてガイドラインとしてまとめることとした。

  生命科学系研究データ保存のガイドライン
  社会医学系研究データ保存のガイドライン

【英語版】
  Guidelines for preserving data from life-sciences research
  Guidelines for preserving data from research in Social Medicine

具体的な手順については、医学部事務ポータルの研究支援のサイト内の手順書をご一読ください。