グローバルナーシングリサーチセンター

グローバルナーシングリサーチセンター（GNRC）は、少子超高齢社会をむかえる日本で今後ますます求められる「支える医療」を学問として構築するべく、その中核となる看護学を基盤として革新的な看護科学の研究を推進するため、またそのような看護研究の次世代リーダーを育成するために設立されました。

看護と関連分野の枠組みを超える当センターの異分野融合型イノベーティブ看護学研究は、人々の生活の質を向上させることを目指しています。また、日本初の看護研究センターとして、日本国内外の博士研究員を支援、教育、指導する役割を担っています。

センター長以下、「ケアイノベーション創生部門」「ケアシステム創生部門」「国際共同研究部門」を構築し、当センターはクリニック、病院、介護施設、地域社会など、医療関連施設と密接に連携し、ウェットラボや地域住民参加型の「リビングラボ」など、多様な研究環境を整備しています。