2023年12月16日に、3大学定期交流会議PeSeTo conferenceがコロナ禍後はじめて対面で東京大学で開催されました。
PeSeTo会議は2008年にソウル国立大学SPHの呼びかけではじまり、各校が持ち回りで開催し、今回で第9回目を迎えました。
北京大学SPHからZhan学部長以下6名、ソウル国立大学SPHからはJoung学部長以下5名が来日し、本学からは橋本英樹専攻長、康永秀生教授、東尚宏教授、村上健太郎教授、中澤英輔先生(当時)、Kim Yoonhee先生が登壇しました。
今後もPeSeToの協力関係を継続し、2024年度にはソウル大学で4周目に入ることについて合意しました。本会議は東京大学戦略的パートナーシッププログラム(ソウル国立大学―東京大学)と東アジア芸文書院の支援を受けて開かれました。
sponsored by East Asian Academy for New Liberal Arts, Univ. Tokyo

PeSeTo合同会議の詳細は下記をご覧ください。
“Public health practice, policy, and research in the post-corona era in East Asia”