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一般向け情報(2013年(平成25年))

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第64回東京大学医学教育セミナー

第64回東京大学医学教育セミナーを3月26日(水)に開催いたします。
本センター教員としてカナダのマギル大学から招聘したジョイス・ピカリング先生による最終講演となります。 プロフェッショナリズムというトピックスに関し、マギル大学が常に先導してきた歴史があります。 どうぞご期待ください。
なお、事前登録なしでもご参加いただけますが、資料等の準備のため、お手数ですがメールで、
ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名、ご参加希望の旨をお知らせいただければ幸いです。
ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2014/3/17掲載)

健康と医学の博物館 第6回企画展「糖尿病の真実」を開催

健康と医学の博物館の新たな企画展では、「糖尿病」を取り上げます。

「糖尿病」とは、血糖値(血中のブドウ糖の濃度)が正常よりも高い状態になる病気で、血糖値を下げる働きをするインスリンというホルモンが少なかったり、何らかの原因でインスリンの作用が不十分になったりするためにおこります。 国内には1000万人以上の糖尿病患者がおり、年間8万人近くが糖尿病に関連した原因で亡くなっています。

今回の企画展では「糖尿病」を取り上げ、その原因や合併症をできるだけわかりやすく解説すると共に、診断や治療への取り組み、東京大学で行われている最新の研究を紹介します。

詳細は、健康と医学の博物館のHP http://mhm.m.u-tokyo.ac.jp/ をご覧下さい。

(2014/3/14掲載)

第63回東京大学医学教育セミナー

第63回東京大学医学教育セミナーを3月20日(火)に開催いたします。
“Community-based Interprofessional Collaboration (COMIC) Programme:
an interprofessional learning for medical and health professional students in Indonesia ”
「インドネシアでの多職種連携学習プログラムの試み」と題し、当センターのドゥイ・ティアストゥティ(博士課程修了生)が講演いたします。
なお、事前登録なしでもご参加いただけますが、資料等の準備のため、お手数ですがメールで、
ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名、ご参加希望の旨をお知らせいただければ幸いです。
ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2014/3/10掲載)

医療倫理学分野「研究倫理集中コース」開催のお知らせ

東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野では、ヒトを対象とする研究全般に関する研究計画書および説明同意文書作成に際し、研究者に対して倫理的観点から助言を行うことができる人材を育成するための教育プログラムを試験的に実施します。この「研究倫理集中コース」はその基礎的部分です。 本コースは、臨床研究支援や倫理審査の実務に携わる方々を対象に、短期間のうちに研究倫理の基礎と実践を学んでいただくことを目的としています。 修了者には修了証書を発行します。受講資格は基本的に2日間参加できる方です。 お申込み多数の場合、臨床研究支援や倫理審査の実務に携わる方々を優先させていただきますが、恐縮ですが、抽選をさせていただくこともございます。ご了承下さい。

開催日時:2014年3月15日(土)~3月16日(日)
会場:東京大学本郷キャンパス(詳細は追ってご連絡差し上げます)
参加費:なし
申し込み方法:事前登録が必要です。
下記URLをご覧いただき、お申込みフォームよりご連絡ください。
2014年2月25日(月)午前9時までにご登録をお願いいたします。
http://cbel.jp/wp/cbel/?page_id=234

(2014/2/4掲載)

廣川信隆先生 文化功労者顕彰記念講演 「”生命の要”分子モーターが拓く新たな世界」

廣川信隆先生の平成25年度文化功労者顕彰を記念して、その学問業績の一端を、特に最近の新しい研究成果を中心に拝聴する機会を設けました。

廣川信隆先生 文化功労者顕彰記念講演
「”生命の要”分子モーターが拓く新たな世界:記憶・学習から多様な疾患の制御まで」

日時:2014年2月17日(月) 17時30分~19時00分
会場:医学部本館 大講堂(3階)

皆様の御来聴歓迎いたします。

ポスターはこちら

(2014/2/4掲載)

医学図書館 臨時閉館のお知らせ

館内改装工事のため、医学図書館は下記の通り閉館いたします。

2014年2月28日(金):月末閉館日
2014年3月1日(土)~3月4日(火):臨時閉館

ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
その他開館スケジュールについては、医学図書館ホームページをご覧ください。

(2014/1/27掲載)

第62回東京大学医学教育セミナー

第62回東京大学医学教育セミナーを2月18日(火)に開催いたします。
「カリキュラム改革に伴う問題点:授業時間、単位制、そしてアウトカム基盤型教育」と題し、当センターのジョイス・ピカリング特任准教授、大西弘高講師、孫大輔講師が合同講演を行います。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせください。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2014/1/27掲載)

永井良三先生講演会「東大医学部の写真史料から読み解く日本の近代医学」

現在開催中の特別展「史料で見る東大医学部・附属病院の155年」の開催を記念して、自治医科大学・永井良三学長(前・東京大学大学院医学系研究科・循環器内科学教授)に講演いただきます。

開催日時:2014年2月11日(火・祝) 15:00~16:00(14:30 受付開始)
会場:東京大学本郷キャンパス医学部総合中央館
参加費:無料
申し込み方法:「特別展 講演会参加希望」と記載していただき、郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入の上、ハガキ・FAX・メールにてお申し込み下さい。 当選発表は、ハガキの発送をもってかえさせていただきます。 今回、特別に「東京大学医学部WEBを見た」と書いていただくことで、締切日2月2日以降の受付も可能となります。

詳しくはポスター(PDF)を御覧ください。

(2014/01/22掲載)

FIRST合同国際シンポジウム 難治がんを克服する - 次世代の診断、治療が描く未来

このたび最先端研究開発支援プログラム(FIRST)では、東京大学大学院工学系研究科の片岡一則教授が中心研究者である研究課題「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」並びに北海道大学大学院医学研究科の白土博樹教授が中心研究者である研究課題「持続的発展を見据えた『分子追跡放射線治療装置』の開発」との共同主催にて標記シンポジウムを開催いたします。

どちらの課題も日本人の死因第一位のがん疾患の治癒率向上を目的としています。 本シンポジウムでは、これまで達成した成果を公開し、次世代研究者を交え知識の交換を図るとともに、成果を広く国民が享受できるような社会実装に向けた方策の策定、国際競争力のある新産業の創出について、各界のエキスパートを交えた議論を行い、今後の発展に繋げることを目的としています。
皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時:2014年2月21日(金) 9時30分~17時40分(9時受付開始)
       意見交換会 18:00 - 20:00(参加費5,000円)多目的スペースにて
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール
参加費:無料(定員400名)
参加申し込みなど詳しくは下記シンポジウムのHPを御覧ください。
http://www.c-linkage.co.jp/first-joint/

(2014/01/22掲載)

第61回東京大学医学教育セミナー

第61回東京大学医学教育セミナーを1月15日(水)に開催いたします。
今回は「卒前教育カリキュラム開発に対する保健医療ニーズからのアプローチ」と題し、国際保健政策学の渋谷健司教授と、当センターのジョイス・ピカリング特任准教授とのジョイント講演を予定しております。どうぞご期待ください。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせください。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/12/20掲載)

第60回東京大学医学教育セミナー

第60回東京大学医学教育セミナーを12月12日(木)に開催いたします。
本センター教員としてカナダのマギル大学から招聘したジョイス・ピカリング先生による講演となります。どうぞご期待ください。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせください。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/12/2掲載)

新学術領域「社会階層と健康」市民公開シンポジウム

新学術領域「社会階層と健康」では、さまざまな分野の研究者約50人が集まり、5年間にわたって健康の社会格差の実態、その原因、対策のあり方について研究を進めてきました。 このシンポジウムではその成果をご報告し、人々が等しく健康を享受できる社会のあり方について議論します。 専門家だけでなく、関心のある一般市民の方のご参加をお待ちしております。

日時:2014年2月12日(水)10時~17時45分
会場:東京大学本郷キャンパス内医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
参加費無料、事前申込不要

詳細は領域HP http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/sdh/ をご覧下さい。

(2013/11/18掲載)

東京大学「国際精神保健レクチャーシリーズ」開講のご案内

国際精神保健に関するさまざまな専門家による講義をシリーズで聞くことで、国際精神保健に関する教育研究およびネットワークの形成を目的として、2013年12月から東京大学「国際精神保健レクチャーシリーズ」を開講いたします。 学内、学外を問わず関心のある方のご参加をお待ちしています。
参加費無料、事前登録不要です。
精神保健学分野(公共健康医学専攻)、精神看護学分野(健康科学・看護学専攻)、精神医学分野(脳神経医学専攻)、国際地域保健学分野、地域保健政策学(国際保健学専攻)の共同企画です。

詳細は、http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/gmhw/をご覧下さい。

(2013/11/15掲載)

第59回東京大学医学教育セミナー

第59回東京大学医学教育セミナーを11月29日(金)に開催いたします。
本センター教員としてカナダのマギル大学から招聘したジョイス・ピカリング先生による講演となります。
どうぞご期待ください。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせください。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/11/7掲載)

健康と医学の博物館 特別展「史料で見る東大医学部・附属病院の155年」を開催

特別展「史料で見る東大医学部・附属病院の155年」では、東京大学に存在する史料を中心に医学部の155年の歴史を紹介します。 155 年前といえば、大老井伊直弼が幕政の中心となり、医学では漢方医が主流であった時代です。 この頃、東京大学の前身である江戸お玉ヶ池種痘所が83人の蘭方医によって江戸・神田に興され、西洋医学所、東京医学校とかたちを変え、明治期、戦前・戦後、そして今に至りました。この歴史を史料で追います。
皆様の御来館をお待ちしております。

開催期間:2013年10月10日(木)~2014年2月11日(火)
入場無料

健康と医学の博物館のHP http://mhm.m.u-tokyo.ac.jp/

(2013/10/10掲載)

疾患生命工学センター 健康環境医工学部門 セミナー開催

タイトル:子供の脳を化学物質から守る
      (発達神経毒性の新たな評価法:脳の発生から考える新たなアプローチ)
日時:10月9日(水)10時半~12時
会場:医学部1号館 2階 N206室 疾患生命工学センターセミナー室
参加費:無料
申し込み方法:事前申込不要

詳細はこちら[pdf]をご覧下さい。

(2013/10/01掲載)

第58回東京大学医学教育セミナー

第58回東京大学医学教育セミナーを10月10日(木)に開催いたします。
今回は、米国オレゴン健康科学大学(OHSU)の山下大輔先生の講演「米国の家庭医療専門医研修の現状と未来」を予定しております。どうぞご期待ください。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせください。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/09/20掲載)

東大医学部学生・教職員・広く一般に開かれた医学序論連続講座 「医の原点 シリーズXIII」

日時:2013年10月10日~12月5日 木曜日 16:40-18:10
場所:東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
問い合わせ先:東京大学医学部教務係 Tel 03-5841-3308
概要:医学、医療の原点につき、この分野の著名な講師を招いて講義を聞き、医学とは何か、医療とは何か、医師になることはどういうことか、患者と医師の関係はどうあるべきかなどの根元的な問いに対して、自らの体験に根ざして考える機会を得る。その中で自らの将来の医師像を描き、医師あるいは研究者になることの動機を高めることを目標とする。

詳細は、こちら(PDF:2.89MB)をご覧下さい。

(2013/9/02掲載)

第57回東京大学医学教育セミナー

第57回東京大学医学教育セミナーを9月26日(木)に開催いたします。
今回は、一橋大学大学院 猪飼周平教授の講演「ヘルスケアの歴史変動と医師の未来」を予定しております。 どうぞご期待ください。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせください。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/08/29掲載)

高校生のための東京大学オープンキャンパス2013 医学部

8月7日、8日に行われるオープンキャンパスにおいて、医学部では次のとおり実施します。
 健康と医学の博物館 見学
 医学科 模擬講義
 健康総合科学科 模擬講義

詳細は、こちら[PDF]をご覧下さい。
なお、オープンキャンパスへの参加申込方法については、東京大学ホームページ「高校生のためのオープンキャンパス 2013を参照してください。

(2013/07/03掲載)

第56回東京大学医学教育セミナー

第56回東京大学医学教育セミナーを7月9日(火)に開催いたします。
今回のテーマは、西條剛央先生(早稲田大学)による「構造構成主義と被災地支援:現場ニーズと人材育成(仮)」です。
出席をご希望の方は、メールでircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp宛てご所属・ご氏名をお知らせくださいませ。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎します。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/06/24掲載)

東京大学生命・医療倫理教育研究センター「夏期集中 生命・医療倫理学入門コース」

東京大学CBELが主催する「夏期集中 生命・医療倫理学入門コース」のご案内を差し上げます。 本コースは、生命・医療倫理に関心のある社会人や学生の方を対象に、短期間のうちに生命・医療倫理の基礎および倫理委員会の概要を修得していただくことを目的としています。 コースは、主として講義および演習から構成されています。 講義では、倫理学や法の基礎理論、そして生命・医療倫理の領域においてとくに重要だと考えられるいくつかの理論を紹介し、演習では講義で学んだ理論を実際に使いながら模擬倫理委員会を行います。

開催日時:2013年7月25日(木)~28日(日)
会場:東京大学本郷キャンパス医学部3号館
参加費:3万5千円(社会人学生を除いて学生は1万円)
申し込み方法:2013年6月16日(日)までに、下記ウェブサイトをご参考にご応募ください。
http://cbel.jp/modules/eguide/event.php?eid=14

(2013/06/06掲載)

第55回東京大学医学教育セミナー

第55回東京大学医学教育セミナーを6月18日(火)に開催いたします。
今回のテーマは、当センター・大西弘高講師による「ポートフォリオ評価」です。
出席をご希望の方は、メールでircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせくださいませ。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎します。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/06/06掲載)

第54回東京大学医学教育セミナー

第54回東京大学医学教育セミナーを5月28日(火)に開催いたします。
今回のテーマは、北村聖教授による講演「医学部の教育を認証する」です。
出席をご希望の方は、メールでircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名をお知らせくださいませ。
事前ご登録なしの飛び入り参加も歓迎します。
開催日時:2013年5月28日(火)18:00~19:30
会場:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)3階 333会議室

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/05/09掲載)

マレーシア理科大学の医師・看護師との学術交流会報告

2013年4月3日Universiti Sains Malaysia(マレーシア理科大学)の医師・看護師と、大学が在宅ケアを行うために立ち上げたNGOであるSt. John Ambulans Malaysiaの方々がお越しになり、本学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻の看護系教室の教員・大学院生と学術交流会(於:医学部3号館)を行いました。

マレーシアの郡部は在宅ケアの整備が遅れているとのことで、日本の在宅ケアにご関心があり、地域看護学教室がホスト・プレゼンターを務めました。 互いの国の医療、看護、在宅ケアの状況を報告した後に、ディスカッションを行い、有意義な学術交流会となりました。 4月4日と5日は、看護系教室の教員・大学院生の案内で、本学医学部付属病院および地域の訪問看護ステーションを見学して実践を学ばれました。

今回の学術交流会では、お互いの学びを通して、自国の実践に活かせる視点を得ることができました。

地域看護学教室HP
地域看護学教室Facebookページ

(2013/05/01掲載)

第13回東京大学生命科学シンポジウム

第13回東京大学生命科学シンポジウムを6月8日(土)に開催いたします。本シンポジウムでは、東京大学で生命科学に携わる16部局の研究者が一堂に会し、さらに学生や市民の方も加わって講演、ポスター発表、討論を行います。また懇親会ではポスター優秀賞の表彰を行うほか、特別講演会として「生命科学研究における人材育成と教育」というテーマのもと、4人のパネリストの方からご講演をいただきます。

開催日時:2013年6月8日(土)
講演会:9:30~17:05
ポスターセッション:10:00~15:00 (討論時間: 12:30~14:30)
懇親会:17:30~19:30
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター、小島ホール

詳細は、第13回東京大学生命科学シンポジウムHPをご覧下さい。
http://www.todaibio.info/

(2013/4/18掲載)

第53回東京大学医学教育セミナー

第53回東京大学医学教育セミナーを4月26日(金)に開催いたします。今年度最初の医学教育セミナーは、当センターの孫大輔講師による講演「“カフェ型”ヘルスコミュニケーションにおける学びとは?~越境・対話・変容~」を予定しております。どうぞご期待ください。
なお、当方の準備のため、出席をご希望の方はお手数ですがメールでircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp宛てご所属・ご氏名をお知らせくださいませ。
ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします
開催日時:2013年4月26日(金)18:00~19:30
会場:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)3階 333会議室

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2013/4/9掲載)

健康と医学の博物館 第5回企画展「健康長寿を支える身体の医学 -立つ・歩く-」を開催

健康と医学の博物館の新たな企画展では、長い一生を生きる現代人が直面する運動器の障害を中心にして、最近の予防、治療、研究などを紹介します。
詳しくは健康と医学の博物館のHP をご覧下さい。

(2013/3/19掲載)

第52回東京大学医学教育セミナー

第52回東京大学医学教育セミナーは「東京大学の卒前医学教育に対する評価:イヌイ報告からの振り返り」と題し、ジェフリー・ウォン特任教授が講演します。参加希望の方は ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp までメールでお申し込みください。
開催日時:2013年3月28日(木)17:30~19:00
会場:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)3階 333会議室

詳細は、こちらをご覧下さい。

(2013/3/11掲載)

平成25年度 医学共通講義7 神経科学入門

多彩な講師陣による神経科学と関連分野の先端的研究。他学部、他大学からの聴講も歓迎。

詳しくは神経科学入門のページをご参照ください。

(2013/3/8掲載)

「社会格差と健康」シンポジウム:孤立死と社会的排除にどう立ち向かうか開催のお知らせ

誰もがつながりを保ち、健康格差のない社会にするために、必要な取り組みについて市民の皆様と考えるシンポジウムです。さいたま市や海外(イギリス)での取り組みについての報告を受けながら考えます。多数のご参加をお待ちしております。

日時:平成25年3月14日 13:30~16:30
会場:東京大学伊藤国際学術センター伊藤謝恩ホール(地下2階)
参加費:無料 (事前登録不要)

お問い合わせ先:東京大学大学院医学系研究科 臨床疫学経済学分野
Tel:03-5841-1887/3514(平日10~16時)
E-mail:heer@m.u-tokyo.ac.jp
ポスターはこちら

(2013/3/6掲載)

第12回医学教育国際協力研究フォーラム開催のお知らせ

テーマ:国際化における東京大学の役割
日時:2013年3月5日(火)15:00~17:45
会場:医学部2号館本館小講堂

詳細は、医学教育国際協力研究センターのページをご覧下さい。

(2013/2/26掲載)

医学図書館 短縮開館のお知らせ

館内工事のため、医学図書館は、2月27日の開館時間を下記の通り変更いたします。

日付:2013年2月27日(水)
開館時間:8:30~17:00

ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
その他開館スケジュールについては、医学図書館ホームページをご覧ください。

(2013/2/7掲載)

第51回東京大学医学教育セミナー

開催日時:2013年2月28日(木)18:00~19:30
会場:東京大学医学部総合中央館(医学図書館)3階 333会議室
講師:Jeffrey G. Wong, MD, FACP
     東京大学医学教育国際協力研究センター 特任教授
     米国 サウスカロライナ医科大学 教授
演題:医学部の認証評価:米国LCMEの認証評価を受けて学んだこと
    Accrediting Medical Schools: Lessons learned from Liaison Committee on Medical Education (LCME) process in the United States
(使用言語:英語)

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
詳細は、こちらをご覧下さい。

(2013/1/31掲載)

「周産期のメンタルヘルスと子ども虐待の予防」フォーラムを開催しました

東大家族ケア研究会と東京大学こころの発達と障害の教育研究コンソーシアムとの共催で、第6回家族ケアフォーラム「周産期のメンタルヘルスと子ども虐待の予防―世代間伝達を断ち切る―」を開催しました。
支援者を中心に研究者、教育者など150名近い参加者が来場し、盛会のうちに終了しました。

※詳細はこちら[PDF]をご覧ください。

(2013/1/29掲載)

ナノバイオファースト国際シンポジウム開催のお知らせ

ナノバイオで実現する医療イノベーション ~ニーズを研究へ、そして社会へ

このたび東京大学大学院工学系/医学系研究科の片岡一則教授が中心研究者である最先端研究開発支援プログラム(FIRST)「ナノバイオテクノロジーが先導する 診断・治療イノベーション」が主催で、標記国際シンポジウムを開催いたします。

私どもナノバイオFIRSTは、ナノバイオ研究の分野において世界屈指の研究水準にあると自負しています。この成果が実際の社会において役立つものとなるためには、研究の初期段階から患者の二-ズ、臨床・市場ニーズを把握し、研究を産業へとつなげていく循環のプロセスが大切であると考えています。

このシンポジウムでは、スウェーデンと日本における次世代の協働についても探る場としても機能させることで、研究から臨床現場へ、そして社会や臨床現場から研究への循環を、国際レベルで実現させることを目指しています。

日  時: 平成25年3月5日(火) 10:00 – 17:30(終了後 意見交換会)
場  所: 東京大学 伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール
参加費: 無料(同時通訳あり)
定  員: 400名
申  込: 事前に以下ウェブサイトよりお申し込みをお願いいたします。

http://www.prime-pco.com/nanobiof-symposium2013/index.html

(2013/1/23掲載)

第50回東京大学医学教育セミナー

開催日時:2013年1月22日(火)18:00~19:30
会場:東京大学医学図書館3階 333会議室

医学生の能力評価はかつては知識の獲得、MCQで評価可能な知識に力点が置かれていたが、近年では病歴と診察、臨床推論、患者医師間のコミュニケーションなどの臨床スキルが米国医師資格試験(USMLE)の合格者の必須項目となった。 今回の講演ではUSMLEを通じて米国の医師免許システムがたどった進化の過程や、Step2-CSにおける、教育目標、評価の目標、SPやシナリオの開発、実際の評価内容について概説する。 さらに、サウスカロライナ医大での医学生の評価やStep2-CSとの関連づけ、日本でいま行われつつある医学教育改革が学習者の臨床能力評価や医学生の教育への影響について議論する。

詳細は、こちらをご覧下さい。

(2013/1/10掲載)