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一般向け情報(2016年(平成28年))

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第2回メディア制作者と医療者がつながる座談会 開催のお知らせ

日時:2017年4月19日(水) 18時30分~20時30分
会場:伊藤国際学術研究センター・ギャラリー1
参加費:無料

女性の健康:伝えにくいことをいかに伝えるか

医療や健康との向き合い方に、性による違いはあるのでしょうか?
女性の生涯を通しての様々な健康問題を支援するために、性感染症予防や治療におけるコミュニケーション、職場でのコミュニケーション、テレビドラマでの女性の健康問題の描かれ方などについて、話し合います。

詳細および申し込みはメディアと医療をつなぐ会HPをご覧ください。

(2017/3/28掲載)

市民公開講演「福島原発事故6年 一人の語り部として」のお知らせ

日時:2017年3月31日(金) 10時30分~12時00分(開場10時)
会場:鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)
講演者:共に育ち合い(愛)サロン「むげん」 代表 増田昌子 氏

東日本大震災、福島第一原発事故の発生から6年。 長期にわたり避難生活を余儀なくされている人々は、それぞれが、人生の選択をする時期を迎えています。
原発事故後、福島県に隣接する新潟県には、一時、1万人を超える避難者が押し寄せました。 原発周辺の町村から、仕事や親戚・知人の縁を頼りに、2000人を超える人々が避難先としたのが、同じ東京電力の柏崎刈羽原発が立地する柏崎市でした。
柏崎市は、その4年前に発生した新潟県中越沖地震によって商店街が壊滅的な被害を受けました。 被災した町で課題にぶつかり、助け合った経験をもとに、2001年の東日本大震災発生時、いち早くたったひとりで動き始めたのが、元柏崎市職員の増田昌子さん、通称「姐さん」でした。
姐さんの立ち上げたサロンには、時に着る物や生活必需品を求め、時に居場所を求め、さまざまな人が訪れました。 ふるさとを失った人たちの人間関係、生活再建に向けた暮らしの課題、学校でのいじめ、子育ての悩みに、友となり仲間となって寄り添い続けた6年の軌跡から、あらゆる支援活動に通じる原点を振り返ります。

参加・お問い合わせ:入場は無料ですが、メールにて事前登録をお願いします。
国際地域保健学教室 cgh-so@m.u-tokyo.ac.jp

ポスターはこちら[PDF]

(2017/3/24掲載)

第98回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年3月17日(金) 18時00分~19時30分

当センター客員教員のママギル大学医学部リンダ・スネル教授の4回連続講演も今回がいよいよ最終回となります。
最終回「新しい教育モデルは本当に機能するのか」
Final lecture: “Do the New Education Models Really Work?”です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/2/27掲載)

第97回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年2月13日(月) 18時00分~19時30分

当センター客員教員のマギル大学医学部リンダ・スネル教授の連続講演・第3回です。
第3回のテーマは「評価への斬新なアプローチ」Lecture 3: Novel Approaches to Assessmentです。
出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/1/30掲載)

第96回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年1月23日(月) 18時00分~19時30分

当センター客員教員のマギル大学医学部リンダ・スネル教授の連続講演・第2回です。
第2回のテーマは「革新的カリキュラムのデザインと管理運営」“Designing and Delivering Innovative Curricula”です。
出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/1/6掲載)

第1回メディア制作者と医療者がつながる座談会 開催のお知らせ

日時:2017年1月17日(火) 18時30分~20時30分
会場:伊藤国際学術研究センター 地下1階 ギャラリー1
参加費:無料

健康に興味はあるけれども、予防や生活習慣の振り返りなどに無関心な人々が多いのも事実です。 このような集団に対して、ヘルスメッセージを届けるため、ナラティブの力を活用するエンターテイメント・エデュケーションの有効性が実証されています。 メディア制作者と医療者が一堂に会し、日本におけるエンターテイメント・エデュケーションの可能性について意見交換を行います。

詳細および申し込みはメディアと医療をつなぐ会HPをご覧ください。

(2016/12/13掲載)

第95回東京大学医学教育セミナー

日時:2016年12月15日(木) 18時00分~19時30分

平成18年度に続き、当センターへの招聘が二度目となります、マギル大学医学部・リンダ・スネル教授の連続講演の第1回です。 第1回のテーマは「医学教育の新しいモデル」です。
出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2016/12/1掲載)

「女性の健康を考える国際シンポジウム」開催のお知らせ

日時:2016年12月7日(水) 15時30分~17時(開場午後15時)
会場:東京大学本郷キャンパス 鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)
参加費:無料(事前登録制)

社会全体で女性の活躍を推進する機運が高まっている中、女性が輝く社会づくりには女性が健康であることが欠かせません。 本シンポジウムでは、第一線で活躍されている専門家の先生方をお招きし、経済成長における女性の健康の重要性、女性の健康に関する課題そして、女性の健康促進のベストプラクティスについて議論します。

詳細およびWeb申し込みフォームはこちら

シンポジウムのご案内(PDF)

(2016/11/30掲載)

健康と医学の博物館 第11回企画展「縁の下で身体を支える腎臓」を開催

開催期間:2016年11月25日(金)~2017年4月9日(日) 8月20日(日)まで延長します。

第11回企画展では、「腎臓」を取り上げます。 大切なことを「肝腎要」というように、腎臓は古き時代より重要な臓器として扱われてきました。

今回の企画展では、まず、腎臓の構造や機能について概説します。 また、慢性腎臓病を代表とする疾患、透析療法を中心としたその医療、そして東京大学で行われている研究や医療まで紹介します。

今回の展示で、腎臓がもつさまざまな側面をご覧いただき、この臓器のもつ縁の下のはたらきを理解していただけますと幸いです。

詳細は健康と医学の博物館のHP http://mhm.m.u-tokyo.ac.jp/ をご覧下さい。

(2016/11/25掲載)

マックスプランク東京大学統合炎症学センター主催セミナー講演会

第16回 MPUTC セミナーを開催いたします。
マックスプランク東京大学統合炎症学センターと分子病態医科学部門のジョイントセミナーとなります。
事前の申し込み不要で誰でも聴講可能です。
皆様のご出席をお待ちしております。(講演は英語で行われます)

演題:Aire, a tolerogenic transcription factor
日時:2016年12月9日(金)16時30分~17時30分
会場:医学部1号館 講堂
参加費:無料

ポスターはこちら[PDF]

(2016/11/8掲載)

日本臨床疫学会 発足記念講演会のお知らせ

日時:2016年12月18日(日) 10時~17時
会場:東京大学 弥生講堂
参加費:3000円

日本臨床疫学会は、クリニカルマインドとリサーチマインドを有する医療者による質の高い研究を、ビッグデータを活用した研究などの振興と研究人材育成を通じて推進し、現在の医療が直面する諸課題の解決に貢献することをミッションとして発足しました。 また、臨床疫学専門家制度や関連諸学会との組織的連携なども視野に入れて活動を行う予定です。 学会発足を記念した講演会を開催いたしますので、多くの方々のご参集をお願い申し上げます。

詳細や事前申し込みは日本臨床疫学会のWEBページ をご覧下さい。

(2016/10/24掲載)

第46回日本創傷治癒学会公開講座

日時:2016年12月10日(土) 16:45~18:15
会場:東京大学 安田講堂
会費:無料(参加申し込み不要)

第46回日本創傷治癒学会では市民公開講座を開講いたします。

第1部ではゲストにプロサッカー選手の中山雅史さんを迎え、トップアスリートがどのように身体の傷と付き合いながら最高のパフォーマンスを発揮するかをお話しいただきます。

第2部では本学の真田弘美教授が抗がん剤脱毛症について、そして昨年告示された医療用ウィッグのJIS規格などについて講演いたします。 事前の申し込み不要で誰でも聴講可能なので、是非ご参加ください。

詳細はhttp://www.pw-co.jp/jswh2016/public_seminar.html をご覧下さい。

(2016/10/21掲載)

世界糖尿病デー・健康啓発セミナー2016 開催のお知らせ

日時:2016年11月9日(水) 18:00-20:00
場所:東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂

東京大学「自分で守る健康社会」COI拠点並びに検体測定室連携協議会では、11月9日(水)に下記要領にて世界糖尿病デー・健康啓発セミナー2016を開催します。 生活者の病気の予防や健康の維持に貢献するために、2016年4月1日より健康サポート薬局制度が始まっており、いよいよ10月1日よりその届出の受付が開始されました。 また、一方で糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病に関係のある項目を自己検査できるスペースが「検体測定室」ですが、社会全体の健康意識の高まりに後押しされる形で、薬局等を中心に、検体測定室を開設する店舗が増え続けています。

今回は、この薬局を取り巻く大きな環境の変化を背景に、健康サポート薬局の今後の展望や、検体測定室の役割について、特に最近注目されている食後高血糖に着目しながら普及啓発する事を目的にセミナーを開催します。

詳細はこちら(PDFファイル)をご覧下さい。

関連URL:http://www.yubisaki.org/news/20161018.html

(2016/10/20掲載)

第94回東京大学医学教育セミナー

日時:2016年10月17日(月) 18時00分~19時30分

平成26年度招聘教員メアリー・リー先生が再来日し、卒前・卒後教育の変革と教員の昇進との関連について講演します。
出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページ をご覧下さい。

(2016/10/6掲載)

平成28年度 臨床研究倫理審査委員会・治験審査委員会委員養成研修 研修生募集

当該研修の対象は、医療機関・研究機関の倫理委員会関係者です(詳細は募集要項を参照ください)。

主催:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
共催:厚生労働省
実施機関:国立大学法人 東京大学大学院医学系研究科・医学部

臨床研究倫理審査委員会・治験審査委員会の委員には、臨床研究および治験の実施において倫理性、科学性の側面から適正に審査することが求められます。
今回の研修は、治験・臨床研究における最近の動向を含む講演と模擬倫理審査委員会の実技を通じて、審査委員としての適正な審査の経験を積むことにより、医療機関における質の高い臨床研究の推進に寄与できる人材の育成を目的として実施します。

(東京会場)
日時:平成29年2月12日(日)9:30-17:30 1日間
場所:東京大学医学部附属病院 入院棟A 15F 大会議室

(大阪会場)
日時:平成29年2月19日(日)9:30-17:30 1日間
場所:千里ライフサイエンスセンター 6F 千里ルームA

募集人数:各60名(予定)
応募人数:各医療機関2名まで(応募者多数の場合は1名にお願いすることもございます。)
応募締切り:平成28年11月14日(月)必着
詳細は募集要項ならびにプログラムをご覧下さい。

募集要項(PDF)
プログラム(PDF)
研修生派遣申請書(様式1)(WORD)(病院長等の所属機関の長)
研修生申請書(様式2)(WORD)(研修生ごとに1枚作成のこと)
研修生募集ポスター(PDF)

【書類送付先・問合わせ先】
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学医学部 研究倫理支援室内 教育研修事務局
Tel: 03-5841-1084 Fax: 03-5841-3576
教育研修事務局E-mail: ethicsedu1-office@umin.ac.jp

(2016/9/15掲載)

CBEL主催 生命・医療倫理セミナー「応用コースC:公衆衛生倫理」受講者募集

開講日時:2016年11月26日(土) 10時開始 ~ 27日(日) 17時終了
場所:東京大学 本郷キャンパス 医学部3号館

本学医療倫理学分野では、生命・医療倫理に関心のある社会人や学生の方を対象に、短期間で生命・医療倫理の基礎を修得することのできる「生命・医療倫理セミナー」を実施しています。今回は「応用コースC 公衆衛生倫理」の募集のご案内です。

受付期間:9月12日(月)~ 10月10日(日) 申し込みなど詳細は下記CBELのサイトをご覧ください。
http://cbel.jp/?page_id=1179

(2016/9/14掲載)

東大医学部学生・教職員・広く一般に開かれた医学序論連続講座 「医の原点 シリーズXVI」

概要:医学、医療分野の著名な講師による講義を受け、医学とは何か、医療とは何か、医師になることはどういうことか、患者と医師の関係はどうあるべきかなどの根元的な問いに対して、自らの体験に根ざして考える機会を得る。その中で自らの将来の医師像を描き、医師あるいは研究者になることの動機を高めることを目標とする。

日時:2016年9月29日~12月15日 木曜日 16:50-18:35
場所:東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
問い合わせ先:東京大学医学部教務係 Tel 03-5841-3308

詳細は、こちら(PDF:592KB)をご覧下さい。

(2016/8/25掲載)

第93回東京大学医学教育セミナー

日時:2016年9月29日(木) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、千葉大学大学院看護学研究科教授、専門職連携教育研究センター センター長の酒井郁子先生による「IPEの歴史・理論・多様なプロジェクトからみた日本への実装の現状と課題」です。

出席をご希望の方は、メールで ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名、ご参加希望の旨をお知らせいただければ幸いです。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2016/8/25掲載)

第92回東京大学医学教育セミナー

開催日時:2016年7月6日(水) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、国立病院機構東京医療センター 教育研修部臨床研修科医長 同センター 臨床研究センター 臨床疫学研究室長の尾藤誠司先生による「価値と関係性に基づく医療」です。

なお、事前登録なしでもご参加いただけますが、資料等の準備のため、お手数ですがメールで、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てご所属・ご氏名、ご参加希望の旨をお知らせいただければ幸いです。
ご登録なしの飛び入り参加も歓迎いたします。

詳細は、医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2016/6/23掲載)

第9回北京大学・ソウル大学・東京大学(PeSeTo)公衆衛生大学院会議

開催日時:2016年5月14日(土) 15:00-17:00

第9回北京大学・ソウル大学・東京大学(PeSeTo)公衆衛生大学院会議を5月14-15日(土日)に開催します。 5月14日(土)午後には、各校の代表が東アジアの公衆衛生課題について語る公開シンポジウムが予定されています。 どなたでもご自由にご参加ください。

公共健康医学専攻のページ http://www.m.u-tokyo.ac.jp/sph/?p=714

(2016/5/2掲載)

分子病態医科学部門 平成29年度大学院生(修士・博士課程)募集説明会

分子病態医科学部門では、平成29年度大学院生(修士・博士)募集説明会を開催致します。グローバルな視野を持った熱意のある学生の参加を歓迎致します。

日時:2016年6月25日(土) 14:00~16:00
場所:医学部1号館 3階 N306セミナー室
詳細は分子病態医科学部門のページをご覧下さい。

(2016/5/2掲載)

『環境・社会・人間をつなぐサイエンス』発刊記念イベント開催のお知らせ

開催日:2016年5月10日(火)

5月10日(火)17時~18時に、駒場キャンパスにて、『環境・社会・人間をつなぐサイエンス:健康総合科学への21の扉』発刊記念イベントが開催されます。

健康総合科学とは何か?人と環境・社会を「健康にする」ためになにができるのか?平成18年度卒・元NHKアナウンサーの小正裕佳子氏をお招きし、健康総合科学科教員を交えて、みなさまとディスカッションするイベントです。(途中入場・退出可)
駒場生はもちろん、保護者の方や受験生・学科生も歓迎いたします。ぜひいらしてください。

前回(第1回)の様子を含む、詳しい情報はhttp://www.hn.m.u-tokyo.ac.jp/news160406をご覧ください。

(2016/4/28掲載)

健康と医学の博物館 第10回企画展「見えざるウイルスの世界」を開催

開催期間:2016年4月21日(木)~2016年8月31日(水) 10月30日(日)まで延長します。

第10回企画展では、「ウイルス」を紹介します。近年のインフルエンザの流行、デング熱の発生、ジカウイルス感染症の発症など、新しいウイルス性疾患が日々紹介されています。

近年、ウイルスをがんの治療に利用する取り組みがあります。この研究を見ると、ウイルスは単に疾患を引き起こすだけの存在ではないことを知ることができます。

今回の展示では、ウイルスの基本的な内容から、代表的な疾患、そして社会にインパクトを与えた疾患、そして本学の研究まで紹介します。

見えないウイルスが引き起こす、いろいろな側面を知っていたただければ幸いです。

詳細は健康と医学の博物館のHP http://mhm.m.u-tokyo.ac.jp/ をご覧下さい。

(2016/4/18掲載)