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一般向け情報(2017年(平成29年))

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シンポジウム「加熱式タバコと健康」(2018年3月25日)のお知らせ

日時:2018年3月25日(日) 13時00分~16時30分
会場:伊藤国際学術研究センター内 伊藤謝恩ホール
参加費:無料

詳細および申し込みはポスターまたは日本医学会連合のWEBサイトをご覧ください。

(2018/3/6掲載)

第4回メディア制作者と医療者がつながる座談会 開催のお知らせ

日時:2018年3月8日(木) 18時45分~20時15分
会場:伊藤国際学術研究センター・ギャラリー1
参加費:無料(参加条件:質問紙調査へのご協力)

より多くの方のヘルスリテラシーを高めるために~テレビ生活情報番組編~

健康情報の取得に少し受け身な方が、ご自分のカラダとココロのメンテナンスに関心を寄せるきっかけのひとつと考えられるテレビの生活情報番組。 今回は、NHKあさイチの全体演出を設計するプロフェッショナルに、医療者が聞きたい「テレビ生活情報番組の?」にフォーカスして、番組制作の裏側をお話していただきます。
プロフェッショナルのご講演後は、参加者の皆様によるディスカッションを行います。

詳細および申し込みはメディアと医療をつなぐ会HPをご覧ください。

(2018/2/20掲載)

第107回東京大学医学教育セミナー

日時:2018年2月9日(金) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、当センター特任准教授パク ユンス先生による「医学部卒業時の臨床能力評価:東大PCC-OSCEの評価構造と信頼性」
“Assessing Clinical Skills of Graduating Medical Students:
Evaluating the Assessment Structure and Reliability of the University of Tokyo Post-Clinical Clerkship Examination”です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2018/1/22掲載)

国連本部にて、SDGs達成に向けた「協力者カミングアウト」を提案

2017年12月1日(金)、国連ニューヨーク本部で開催された「災害や紛争時の障害者の権利に関するパネル・ディスカッション」に、本学部健康総合科学科3年の飯山智史と工学部社会基盤学科3年の町田紘太が世界の若者代表として招待され、井筒節特任准教授と金沢大学国際機構堤敦朗准教授(本研究科国際地域保健学分野OB)と共に、「協力者カミングアウト」を通したインクルージョン推進プログラムを紹介しました。 このパネル・ディスカッションには、障害者権利条約起草過程を取りまとめたルイス・ガジェゴス元エクアドル国連大使のもと、UNICEFや世界銀行、NGOの代表等も参加。

今回の発表では、国連「持続可能な開発目標(SDGs)」が目指す「誰一人取り残さない」社会の実現のためには、交通機関や街の「物理的」アクセシビリティーの向上と共に、社会を構成する一人一人の「態度」や「行動」のアクセシビリティー向上が不可欠であることを指摘。 障害の「社会モデル」の認知を高めるための実践をめぐる国際連携を提案しました。 特に、精神障害者や知的障害者等のアクセシビリティーは周辺化されることが多く、身体的、精神的、知的、感覚的な機能障害の有無、国籍、年齢、ジェンダーに関わらず、すべての人を「取り残さない」取り組みが重要であることを強調しました。 これらを実現するための好事例として、本学の学生団体「UNiTe」(www.fb.com/unite.sdgs/)のメンバーが、電通ダイバーシティ・ラボの協力を得て進めている「東京大学EMPOWER」(www.fb.com/UTempowerproject/)プロジェクトを紹介。 このプロジェクトでは、これまで一般的であった、妊産婦、障害のある方、高齢者、LGBTI等の「当事者」がマタニティマークやヘルプマーク等をつける「当事者」カミングアウトに加え、自分の状況を表明したくない方や、「バスで席を譲りたいが、声をかける勇気がでない」方たちのニーズも鑑み、逆転の発想として、「協力者」がカミングアウトすることを推進。 若者が身につけやすいシンボル・マークや文化・芸術的手段を用いて、属性を超えた「当事者」と協力しながら、「みんなの違いが力になる社会作り」を目指す、簡便に実施可能な取り組みが評価されました。 また、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の助成を得て、世界保健機関や国連の協力のもと、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所と共に同チームが作成した「心理的応急処置オンライン・オリエンテーション」についても発表。 日本における成功例として、国連から世界に広く紹介されました。

本学部学生による発表は、国連TVでオンデマンド放映されています(2時間19分11秒から)。
映像はこちら

(2017/12/28掲載)

第106回東京大学医学教育セミナー

日時:2018年1月16日(火) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、当センター特任准教授パク ユンス先生による「米国の卒前医学教育におけるカリキュラムのトレンド:臨床前教育の身体診察とレジデンシーへの準備カリキュラム」
“Curricular Trends in U.S. Undergraduate Medical Education:
Examples from Pre-Clinical Teaching of Physical Examination and Preparatory Curriculum for Transition to Residency”です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/12/27掲載)

第105回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年12月21日(木) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、当センター特任准教授パク ユンス先生による「医学教育におけるトランスレーショナル・サイエンスと妥当性:業務基盤型評価とそのシステムからの洞察」
“Translational Science and Validity in Medical Education:
Insights from Workplace-Based Assessments and Assessment Systems”です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/12/15掲載)

第104回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年11月2日(木) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、当センター特任准教授パク ユンス先生による「マスタリーラーニングを用いた学習者の評価: 妥当性, 判定基準設定, 応用」 “Assessing Learners Using Mastery Learning: Issues in Validity, Standard Setting, and Applications” です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/10/20掲載)

第103回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年10月27日(金) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、平成24年度の当センター客員教員で、現在、ペンシルベニア州立大学ユニバ―シティパーク校医学部の副学部長ジェフリー・ウォン先生による「Reimagining Medical School: The Innovative Medical School Curriculum at Penn State College of Medicine – University Park Regional Campus」です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/10/17掲載)

第102回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年10月10日(火) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、当センターの医学教育学部門の新教授に就任しました江頭正人教授によるセミナー「医学教育の現状と未来」です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/10/3掲載)

平成29年度 倫理審査委員会・治験審査委員会委員養成研修 研修生募集

当該研修の対象は、医療機関・研究機関の倫理委員会関係者です(詳細は募集要項をご参照ください)。

主催:国立大学法人東京大学
実施機関:国立大学法人 東京大学大学院医学系研究科・医学部

臨床研究倫理審査委員会・治験審査委員会の委員には、臨床研究および治験の実施において倫理性、科学性の側面から適正に審査することが求められます。今回の研修は、治験・臨床研究における最近の動向を含む講演と模擬倫理審査委員会の実技研修を通じて、医療機関における質の高い臨床研究の推進に寄与できる人材の育成を目的として実施します。

研修期間:下記のうち1日
 2018年2月2日(金) 9:00~17:00
 2018年3月9日(金) 9:00~17:00
研修場所:東京大学 医学部講堂
募集人数:各60名程度
応募締切り:2017年12月22日(金)必着

■ こちらから募集要項(PDF)および申込書(WORD)をダウンロードの上、E-mailまたは郵送にてご応募ください。

【書類送付先・問合わせ先】
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学医学部 研究倫理支援室内 教育研修事務局(石原)
Tel: 03-5841-3600 Fax: 03-5841-3576
教育研修事務局E-mail: ethics@m.u-tokyo.ac.jp

(2017/9/19掲載)

グローバルナーシングリサーチセンター記念講演会

日時:2017年10月11日(水) 14時開演
会場:学士会館320号室 〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
参加費:無料

来る10月11日に、学士会館にてグローバルナーシングリサーチセンター記念講演会を開催いたします。グローバルナーシングリサーチセンターは、東京大学大学院医学系研究科の附属施設として平成29年4月に開設されました。異分野融合型イノベーティブ看護学研究の推進およびグローバルレベルで活躍する若手研究者の育成を目的とした日本初の看護学の研究センターでございます。講演会当日には、センター設立の経緯と概要について説明させていただくとともに、海外からゲストスピーカーを迎え、若手研究者の育成やグローバルな研究の取り組みについてご講演いただく予定でございます。ぜひ、多くの方にご出席いただき、センターについて知っていただく機会になればと存じます。

出席を希望される方は、お名前、ご所属、職位、メールアドレスを事前に下記担当者までご連絡いただきたく存じます。

申し込み先:
グローバルナーシングリサーチセンター 担当:大江真琴
E-mail:moe-tky@umin.ac.jp 受付期間:2017年9月12日~10月10日

開催のご案内(PDF)、プログラムはこちら(PDF)

(2017/9/13掲載)

東大医学部学生・教職員・広く一般に開かれた医学序論連続講座 「医の原点 シリーズXVII」

概要:医学、医療分野の著名な講師による講義を受け、医学とは何か、医療とは何か、医師になることはどういうことか、患者と医師の関係はどうあるべきかなどの根元的な問いに対して、自らの体験に根ざして考える機会を得る。その中で自らの将来の医師像を描き、医師あるいは研究者になることの動機を高めることを目標とする。

日時:2017年10月5日~11月30日 木曜日 16:50-18:35
場所:東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
問い合わせ先:東京大学医学部教務係 Tel 03-5841-3308

詳細は、こちら(PDF:512KB)をご覧下さい。

(2017/8/24掲載)

第101回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年9月21日(木) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、米国イリノイ大学から半年間招聘しますYOONSOO PARK先生による「USMLE臨床能力試験における臨床推論能力評価に関する妥当性」です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/8/9掲載)

第3回メディア制作者と医療者がつながる座談会 開催のお知らせ

日時:2017年7月26日(水) 18時30分~20時30分
会場:伊藤国際学術研究センター・ギャラリー1
参加費:無料

「やすらぎのホームとは」~医療と介護が家に入るとき~

住まい、医療、介護、生活支援、予防を一体的に提供する地域包括ケアシステム。その構築に不可欠な在宅医療・介護。医療だけでなく行政など多様なステークホルダーとの協働と連携の体制は整えられつつあるのでしょうか。そして、メディアはどのように在宅医療を伝えているのでしょうか。医療者、メディア双方からのトークと参加者の皆様によるディスカッションを行います。

詳細および申し込みはメディアと医療をつなぐ会HPをご覧ください。

(2017/7/10掲載)

第100回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年6月16日(金) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、初代東京大学医学教育国際協力研究センター長の加我君孝先生による「2500年前のギリシャの医師ヒポクラテスの“病気の本態・医療・医師”への鋭い洞察について」です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/5/29掲載)

第99回東京大学医学教育セミナー

日時:2017年5月19日(金) 18時00分~19時30分

今回のセミナーは、日本プライマリ・ケア連合学会理事長・医療法人社団豊泉会の丸山 泉先生による「プライマリ・ケア専門医はなぜ必要か」です。

出席を希望される方は、ご所属・ご氏名をご記入の上、ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp 宛てメールでお申し込みください。

詳細は医学教育国際研究センターのページをご覧下さい。

(2017/4/17掲載)

公衆衛生大学院創立10周年記念シンポジウム ~私たちの10年・そして未来へ~

日時:2017年6月24日(土) 13:00~17:00
場所:鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14F)

東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻(専攻長/川上憲人、略称/東大SPH)は、創立10周年を記念したシンポジウムを開催いたします。

本専攻は国民や地域住民、患者も含めた広範な人々の健康の維持、増進、回復及び生活の質(quality of life)の改善に寄与する最先端研究を推進するとともに、公衆衛生領域で指導的および実践的役割を果たす高度専門職業人を養成することを目的として、平成19年に創立されました。これまでに本専攻は約300名の卒業生を輩出し、国内外の様々なフィールドで活躍しております。

本シンポジウムでは、SPH創立に携わった教員による建学の理念を今一度確認する講演とともに、社会で活躍する卒業生が、学生時代の自らの経験と現在の仕事について、当時の指導教員とともに語ります。これからの社会のために、これまでの10年を振り返り、本学SPHがこれからの社会の中で果たすべき役割について議論いたします。

本シンポジウムに関しての最新情報は、随時東大SPHのWEBサイト(下記URL)を更新してお知らせいたします。
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/sph/?page_id=858

(2017/4/4掲載)

分子病態医科学部門 平成30年度大学院生(修士・博士)募集説明会

分子病態医科学部門では、平成30年度大学院生(修士・博士)募集説明会を開催致します。グローバルな視野を持った熱意のある学生の参加を歓迎致します。

日時:2017年6月17日(土) 14:00~16:00
場所:臨床研究棟A 8階 811 セミナー室
詳細は分子病態医科学部門のページをご覧下さい。

(2017/4/3掲載)